代表・講師 須加田 裕介(スカタ ユウスケ)
私はもともと自動車整備士として働いていましたが、プログラミングを学ぶ中で「人がすべてを説明しなくても内容を理解できる力」が身につくことを体感し、この理解力を子どもたちに届けたいと強く思いました。その思いを胸に、貯金も底をつきかける中で思い切って教室を立ち上げました。以来、私は学びを止めることなく続け、現在はWEB・グラフィックデザイナーとしても活動し、現場で得た経験を生徒の学びに生かしています。大人が挑戦する姿を見せることこそが子どもたちへの最大のメッセージだと考えており、常に進化し続ける姿勢を大切にしています。教室を開講して以来、私は暑い日も寒い日も必ず前に出て生徒を迎えてきました。小さなことですが、“我が子を迎える”気持ちで続けている大切な習慣です。資格も幅広く取得し、今も新しい検定に挑戦しています。それは生徒と同じ目線で学び続ける姿勢の証だと考えています。私にとって生徒は“我が子”です。知識を教えるだけでなく、将来まで見据えて寄り添い、共に成長を支えていきたいと願っています。